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34か所の幼稚園でラグビー普及活動を実施しました
- 地域貢献
秋田NBでは、平成26年度から秋田県ラグビーフットボール協会と協力して、幼稚園でのラグビー普及事業を実施しています。
今年度も元男鹿工業高校ラグビー部の名監督内藤徳男先生がリーダーになり、秋田NBのセタレキ・タワケコーチのほか、松本一宏選手、トゥクフカトネ選手、澤木大樹選手、クリントンノックス選手などが中心となって県内の幼稚園を訪問しました。
訪問した幼稚園では、「レモンちゃん」と名付けた普及用のソフトなボールを寄贈するとともに、選手達は園児達とトライやパスをしたり、おにごっこやゲームなどを楽しみながら、ラグビーの楽しさを伝えています。最近では五郎丸人気もあり、可愛い五郎丸ポーズを決める園児も多くいました。
秋田NBの選手達は、園児達に(一部お母様方にも?)大人気で、秋田ラグビーフットボール協会の普及担当者も、事業の効果に期待しているそうです。
今シーズンは、全部で34の幼稚園を訪問し、延べ36回の事業を実施しました。