秋田ノーザンブレッツ（NB）は、秋田市内を中心に県内の小学校を訪問し、ラグビー体験授業と共に国際交流を行っています。
１2月７日から1８日にかけて、秋田市の御所野小学校を4回訪問しました。
3年生と４年生約１００名の児童に対してのラグビー体験授業です。
秋田NBからは、花岡チームディレクターを中心にセタレキヘッドコーチ、ジェイク選手とコナー選手が指導。
秋田県の国際スポーツ交流員のチョネ・ヌタ氏も参加し、SEA派遣事業との協働です。
それぞれの学年に対して各２回の授業を行いました。
１回目はラグビーボールを使ったリレーやラインアウトやトライなど、ラグビーの色々なスキルの体験です。
２回目は、タグを使い１対１から３対２などのゲーム体験まで発展させました。
子供達もラグビーに楽しく親しんだ様です。
秋田NBは今後も引き続き県内各地の小学校を訪問する予定です。