6月30日(土)15時よりあきぎんスタジアムで行われた、秋田ケーブルテレビプレゼンツ『トップラグビースプリングツアー2018』第4戦、清水建設ブルーシャークス戦は、31-15（前半14-3・後半17-12）で勝利しました。たくさんのご声援ありがとうございました。
秋田は開始早々、自陣での反則からペナルティーゴールにより清水建設に３点を先制されるものの、１７分に秋田⑫トネがラックサイドを強引に突破、⑫トネからボールを受けた⑨伊藤がトライ。ゴールも決まり７－３と逆転に成功する。２４分には、ハーフウエイ右サイドのスクラムからサイド攻撃を仕掛け、⑭田中が５０ｍを独走しトライ。ゴールも決まり前半を１４－３と秋田がリードして折り返す。
後半に入り、秋田が１トライ・１ペナルティーゴール、清水建設が２トライをあげ２４－１５で迎えた３９分、相手ゴール前中央でモールを組んだ秋田が押し込み、最後は⑫トネが抜け出しトライ。ゴールも決まり試合を決めた。
この試合、秋田はスクラムで勝り何度か相手ボールを奪うなど終始優位に試合を進め快勝した。
あきぎんスタジアムには多くの少年ラガーやそのご父兄の皆様が詰めかけ、たくさんの声援をいただきました。ありがとうございました。