トップイーストリーグGroup-B第6節 富士フイルムBI戦は、22-22で引き分け

11月14日（日）秋田市のあきぎんスタジアムで行われた、トップイーストリーグBグループ第6節　富士フイルムBI戦は、22-22（前半10-3）で引き分けとなりました。
皆様の声援が、ロスタイムでのトライにつながりました。悪天候の中、最後まで応援いただきありがとうございました。

マン・オブ・ザ・マッチに選出された⑬大塚隆史選手と秋田県協会秋山理事長

【ゲームキャプテン小山樹基選手のコメント】

今回の試合は、自分達のラグビーをすることと、フェイズを重ねたアタックをテーマに試合に臨みました。試合の入りは好調でしたが、富士フィルムＢＩさんの激しいＤＦにペナルティやミスを重ねてしまい、フェイズを重ねることもできず、自分達が準備してきたラグビーができませんでした。結果は引分けましたが、内容的には負けに等しい試合だったと思っています。キックを活用したエリアマネジメント等、以前よりも良くなってきたところは継続しつつ、今回出た課題を改善し、次戦は勝利を収めたいと思います。

トップチーム、プレアデス、アカデミーの3チームがそろって集合写真