トップイーストリーグDiv.1(2015シーズン) 第4節

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トップイーストリーグDiv.1(2015シーズン)第4節

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1010日(土)13:00

秋田市/あきぎんスタジアム

10

前半
後半

33

AWAY

釜石シーウェイブス

【試合結果】Div.1第4節釜石SW戦は、10-33で敗戦

2015年10月19日

10月10日(土)秋田市のあきぎんスタジアムでトップイーストリーグDiv.1第4節が行われ、釜石シーウェイブスと対戦した秋田ノーザンブレッツは、10-33(前半0-14)で敗戦となった。
秋田NBは、前半8分相手のペナルティーからゴールを狙うも外し、先制の機を逸す。その後前半25分過ぎまで一進一退の攻防が続くなか、秋田NBは再三相手ゴール前に迫るもののチャンスをものにすることができず、逆に前半終盤の29分と38分に釜石SWにトライを奪われ、前半を0-14で折り返す。
後半に入り秋田NBは後半開始早々の3分、相手ペナルティーからゴールを狙うがまたしても外す。10分には、釜石SWの連続攻撃から左隅にトライされ、難しい角度のゴールも決まり0-21となる。後半13分、秋田NBは相手ゴール前5メートルまで攻め込み相手の反則からペナルティーを得る。残り時間と点差を考えると、トライを狙うかと思われたがペナルティーゴールを選択。ゴール成功し3-21となる。ここから反撃に転じると思われたが、逆に後半21分に釜石SWにトライ(ゴール成功)を献上し、3-28と引き離される。残り時間が少ない時間帯になり焦りが見えてきた秋田NBは、⑬トゥクフカのインターセプトから起死回生のトライ(ゴール成功)。しかし、ロスタイムの44分には、意地のトライを狙う秋田NBが釜石SWゴール前1mに迫るも、ターンオーバーから㉓カマナに約100mを走りきられ10-33となりノーサイドとなった。この試合、昨年リーグ2位の釜石SWによく食らいついた試合であったが、奪ったトライが1本と得点力不足が改めて浮き彫りとなった。昨シーズンは、難しい角度のペナルティーゴールを決めたことにより僅差のゲームに持ち込めたケースがあったが、今シーズンそのキッカーの不調が気になるところだ。